冬のあまくさを満喫する旅
「上天草市」「天草市」「苓北町」
熊本県南西部に位置する3つの地域を
「天草エリア」と呼びます。
九州本土とは「天草五橋」と
呼ばれる5つの橋で結ばれているほか、
阿蘇くまもと空港や福岡空港から
飛行機でアクセスも可能。
今年登録5周年を迎えた世界文化遺産の「﨑津集落」や
高確率で遭遇できるイルカウォッチングなどの
アクティビティも豊富にあり、異国情緒あふれる
リゾート地とも呼ばれています。
海に囲まれた「天草エリア」では
海産物の美味しさも抜群です。
「景色」「グルメ」「アクティビティ」
すべてを楽しめる「天草エリア」で
リフレッシュしていきませんか?
冬の上天草市を満喫
眺める
kamiamakusa
上天草市にある九州本土と天草の島々を結ぶ根幹の橋「天草五橋」。1号橋から5号橋の通称「天草パールライン」は、それぞれ様々なデザインと美しい風景が楽しめます。国の“名勝”に指定されている千巌山や、日本夕陽百選にも選ばれている高舞登山からの眺めはまさに絶景。
また、上天草市といえば、悲劇の美少年「天草四郎」生誕の地。前島には美しい海や空を見守るように佇んでいる「天草四郎」の銅像があり、夕陽に照らされる様子に歴史とロマンを感じずにはいられません!
そして夜になると、天文台がある龍ヶ岳山頂では、満点の星空が堪能できます!
食べ尽くす
kamiamakusa上天草の冬の楽しみは、なんといっても海の幸グルメ。特に「車えび」の養殖が盛んで、上質な「車えび」を食べずに帰るなんてもったいない! 3月24日まで開催中の「冬の天草イチオシグルメフェア」では、車えびや鯛、うにやふぐ、天草大王などを堪能できます。さらに、やりいかのお造り、海鮮丼、旬魚の荒炊きもこれからの季節はおすすめです!ほかにも、あか牛とUSビーフやジンギスカンも絶品!ぜひ上天草の冬のグルメをご堪能ください!
遊ぶ
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上天草市は、冬でも思いっきり遊ぶことができます!
世界の珍しい魚を見ることができる「海中水族館 シードーナツ」は海に浮かぶ円形ドーナツ型の水族館で、胴体の水面より下にも窓が付いていて、海中の様子を見ることができます!
また、初心者でも気軽に楽しめるトレッキングコースもあり、山頂から天草の島々を望むことができます。
そして冬の醍醐味、心と体を癒す極上のヒーリングタイムは大矢野温泉と松島温泉からなる「上天草温泉郷」で決まり♪
泉質は保温や乾燥肌の改善効果が期待できる“塩化物温泉”がほとんど。海を臨む温泉も多く“転地効果”で心身ともにリフレッシュできます。
冬の苓北町を満喫
眺める
reihoku
「夕陽が美しい町 奥天草れいほく」と呼ばれる苓北町 に新しい観光スポットが誕生しました!
その名も「富岡の股のぞき台」。富岡城公園内(熊本県富岡ビジターセンター横)にあるこの台からは、北東に雲仙普賢岳、東から西にかけては苓北町の全景、眼下には富岡半島の独特の地形である砂州・砂嘴(さし)を望むことができます。
苓北町屈指の絶景スポットの一つです!
この台に立ち、そのままの眺望を楽しむのもいいですが、海に背を向け、自身の股をのぞいて見ると上下が逆さまになることから、前後の距離感を失い、物の大きさが変わって見え、いつもとは違った新しい景色に出会うことができます。
ぜひ、この「富岡の股のぞき台」に立ち、通常の景色と、上下逆の景色を楽しんでみてください。
また、春先にはサンセットクルージングが開始するため、船上から眺める夕陽も圧巻ですよ!
食べ尽くす
reihoku海と山に囲まれ、海の幸と山の幸に恵まれた苓北町。温暖な気候により豊富な食材に恵まれており、シーズンを通して様々な食材をお楽しみいただけます。地元特産の緋扇貝や夏が旬の岩ガキ、生ウニ等の食材を季節ごとに提供しています。他にも、夫婦二人で営む飲食店で店内は実家のように落ちつける「爺&婆(じいあんどばー)」の海鮮&豚骨のダブルスープによる「欲張り婆(ばあ)ちゃんぽん」がオススメです。
遊ぶ
reihoku
苓北ならではといえば、苓北の日常を体験できる「農家民泊」です!暮らすように泊まる「農家民泊」は、果実や野菜の収穫などの農作業をベースに、ピザ作りや山菜摘みなど季節に応じたプランがあり、無農薬野菜の調理や薪で沸かすお風呂なども体験できます。また、町内の窯元では自然をモチーフにした手描きによる絵付け体験も可能です!
その他にも、「富岡城でのワーケーション」や「白岩崎キャンプ場」で夕陽を見ながらキャンプもでき、1日中飽きることなく冬の苓北を満喫できます!
冬の天草市を満喫
眺める
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「天草の﨑津集落」は、おだやかな海をのぞみ、シンボルである﨑津教会がたたずむ漁村集落です。キリスト教の信仰が禁止されていた江戸時代に、神道や仏教など日本の伝統的宗教や一般社会と共存しながら漁村特有の信仰を続けた潜伏キリシタンの歴史を、今に伝えています。冬の﨑津集落は早朝、海面から霧が立ち上がる「気嵐」が発生し、幻想的な姿を見ることができます。
また、天草西海岸は東シナ海に沈む美しい夕陽が見られることで知られています。約2万本のヤブツバキがある西平椿公園から見られる大ヶ瀬の夕陽は「日本の夕陽百選」「天草夕陽八景」にも選ばれています。
食べ尽くす
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天草市の冬のグルメといえば、天草大王と車えびですよね!
現在、宿泊施設7施設、飲食施設13施設、合計20施設が参加して、旨みたっぷりの幻の地鶏「天草大王」と、プリップリで甘みのある車えびの料理を提供する「#天草大王と車えび」キャンペーンが開催中です!
ぜひ天草へお越しの際はこのキャンペーンをご活用ください!
遊ぶ
amakusa
天草には個性的な数多くの温泉施設があるので、下田温泉巡りがおすすめです!
源泉100%、天然そのままの温泉は、切り傷や疲労回復の効果があるといわれています。
天草大王と車えびのキャンペーンを堪能できる宿泊施設もありますので、素晴らしい眺望や自然を満喫しながら、冬のグルメと天然の温泉でリフレッシュしませんか。